TikTokの動画の撮り方テクニック【カッコいい撮り方のコツ】
TikTokは音楽付きのオシャレな動画を、簡単に投稿できるSNSとして大きな話題を集めています。
かわいいものから、どうやって編集したのかと目を疑いたくなるような動画まで幅広く存在しているのです。
そんなTikTokですが、動画の撮り方テクニックやコツはあるのでしょうか?
ここでは、TikTokの動画の撮り方テクニックやコツ、カッコいい撮り方について紹介していきます。
TikTokの動画の撮り方【基本編】
TikTokを触るのが初めてで、投稿をしたことが無い人も大勢います。
そんな方にとって、動画の撮り方や投稿方法というのは難易度が高いと感じるものです。
しかし、動画の撮り方などはとっても簡単なので、以下からその方法について紹介していきますね。
まずは、TikTokアプリを起動してトップページを表示します。
画面下部にある「+」のアイコンを選択し、動画撮影ページに移動しましょう。
使いたい音楽を選ぶ画面に移動するので、曲名検索などを使って選択してください。
音楽を使わない場合は、何も選択せず画面右上にある「撮影を始める」をタップ。
画面が切り替わるので、下部にある「赤い丸ボタン」を長押ししましょう。
これで撮影が開始され、指を離すと停止します。
撮影ボタンの上に、動画の速度を変更する項目がありますが、必ず変更しなければいけない訳ではありません。
音楽のトリミングや美白効果など、必要な編集を加えましょう。
編集が完了したら、コメントを入力して「投稿」をタップ。
これで、あなたの動画がTikTok上に投稿されました。
TikTok動画がカッコよくなる撮り方テクニック・コツ5選
TikTokに投稿する動画の、基本的な撮り方をさきほど紹介していきました。
この撮り方をマスターしたら、次はさらに注目を集めやすくする動画を撮りましょう。
以下から、TikTok動画の撮り方のコツを紹介していきますね。
@ 「衣装チェンジ」を活用する
TikTokをただ単に撮るだけでは、多くの人を驚かせる動画は作れません。
そこに意外性を持たせる必要があり、そうすることで動画が注目されやすくなります。
まずオススメしたいのが、「衣装チェンジ」というものです。
動画の撮り方にコツがありますが、覚えてしまえばとっても簡単にできます!
まずは、TikTokアプリを起動して通常の動画を撮影します。
次に、途中でカメラを手でふさぎ動画の撮影をストップ。
衣装を着替えたら、カメラを手でふさいだ所から動画の撮影をスタート。
すると、一瞬で洋服が変わったような演出ができ、インパクトを残せます。
A 「pump」を使う
動画に使う曲を「pump」にし、曲に合わせてスマホを上下に揺らすのです。
すると、まるで動画が生きているような斬新な仕上がりになります。
スマホを揺らすタイミングが、少しでもズレると上手くいきません。
慣れるまで何度も練習する必要がありますが、仕上がった時の爽快感は半端ないものがあります。
B 「スタンプ&フィルター」でインパクトをつける
TikTokの動画編集機能には、スタンプ&フィルターが搭載されています。
通常の動画の撮影では、あまり使わないこれらのツールですが、上手に使うとさらにインパクトのある動画になります。
スタンプの中には、顔を動かすとスタンプも動くものがあるなど種類は豊富。
フィルターは、動画の画質を意図的に変えられますし、美白に見えるようなものもあります。
これらのスタンやフィルターを使えば、動画がより一層目立つものになるでしょう。
C 「タイム効果」をフル活用する
TikTok動画には「タイム効果」という、特殊な編集機能が用意されています。
人気の高い動画の多くは、このタイム効果を使っているので、人気になりたいなら使わない手はありません。
まずは動画の編集画面から、「特殊効果」を選択し、「タイム効果」をタップしてください。
逆回転、リピート、スローモーション効果の中から、好きなものを選びましょう。
エフェクトがかかるので、そこから自分の動画に合うものを選びましょう。
D 「デュエット機能」でカッコよく仕上げる
お気に入りのTikTok動画とコラボしているような動画を、簡単に撮ることができます。
上手に動画を撮影するにはコツがいりますが、カッコよく仕上がると一気に注目されるでしょう。
デュエット機能を使った撮り方は、まずデュエットしたい動画の再生ページを表示します。
画面の右側にある「シェア」をタップし、「デュエット」を選択。
すると画面が二分割して、元の動画に合わせて撮影ができます。
Tiktokの撮り方まとめ
TikTokの動画の基本的な撮り方は、とても簡単にできると分かりました。
しかしもっと注目されるカッコいい動画にするには、撮り方にコツが必要です。
何度も練習が必要な撮り方もありますが、ぜひマスターして素晴らしい動画を作成しましょう!